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食いしんぼうカメラマンAkiのブログ

美味しいものとカメラが好きな神戸っ子のブログです(2017.2〜)。はてなブログで仲良くしてもらえる人募集中。はてブしてもらえると喜びます。

カメラメーカーのショールームを比べてみた!【キヤノン・ニコン・ソニー】

先日大阪に行った際に、キヤノンニコンソニーショールームをはしごしてきました。各メーカーの特色が出て楽しかったので書いてみます。あと別日に富士フィルムのギャラリーに行ったのでその話題も。

もともとの目的はニコンのギャラリーで開催されていた写真展を見に行くことでした。そこで少しすきま時間ができたので近くのキヤノンショールームで新発売のマクロレンズを試用させてもらいました。また道の途中でソニーストアがあることを知ったのでそちらにも足を運んでみました。

ニコン

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フォトサロンで開催されていた写真展が面白かったです。鑑賞させていただいたのは「須藤明子 写真展 to LHASA」と、「西村隆男 写真展 雪国旅情」。

参考:写真展スケジュール | ニコンイメージング

須藤さんの作品はチベットの人々の生活を切り取ったもの。基本的にスナップのような人物写真がメインでした。自然体の人々の様子が印象的です。何度も足を運んでその街に馴染んで撮影されているのだろうな、と想像できます。

西村さんの作品はすべてモノクロ。超寒そうな場所の写真でした。こちらは風景もあれば人物写真もあります。個人的には人が映っている写真のほうが興味深く感じました。どの写真を見てもとにかく寒そう。

ちなみにフォトサロンにお越しのおじ様たちが「今の若い子は写真展に来ない」とぼやいておられました。いわく、最近の若い人は絞りも被写界深度も分からないらしいです。これがいわゆる「ニコ爺」と呼ばれる人たちなのかな、と思ったのと、もう自分は若い人としては認識されてないんだな、としみじみ感じたアラサーのAkiでした。

あとせっかくなのでショールームニコンのカメラを使って遊んでみたのですが、ちょっといまいちでした。いやニコンのカメラが悪いとかではなく、雰囲気やスタッフの仕事ぶりがなんかいまいち。スタッフ同士で談笑してる暇があったらお客さんの様子に目を向けた方が良いんじゃないかな~と思ってしまった。

あと展示されてるカメラの設定もまめにチェックしておいてほしいです。使ってみたら露出がマイナスに振られててそのまま撮影すると暗めに写真が写るようになってました。必ずしもカメラに詳しい人だけがさわるわけではないのだから、そのあたりの設定をきちんと見ておかないと、カメラが壊れてるとか、ニコンのカメラは映りが暗いと勘違いされかねないです。

たまたまタイミングが悪かったのかもしれないですが、高級なものを取り扱っているんだし、もう少しブランディングを意識したふるまいを期待したいところです。

ソニー

ソニーショールームにも行きました。個人的なソニー製品のイメージはハイスペックだけどちょっと壊れやすいというもの。ソニーのカメラは熱暴走する印象があります。最近のカメラはわりと熱には強いらしいですが、他メーカーで熱暴走してカメラの機能が止まるという話は聞かないので、ちょっとこの点についてはソニーのイメージが悪いです。しかし、ショールームソニー製品を見ているとソニーに対する好感度が上がりました。

DSC-RX100というコンデジが展示されていたのでちょっと詳しく見てみました。もともと名前は聞いたことがあって4Kやスロームービーまで撮れちゃう高級コンデジだと思っていたのですが、いろいろと種類があるみたいですね。カメラの特徴・性能について店員さんに丁寧に教えていただきました。高級コンデジにも興味がわいてきました。

参考:商品一覧 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー

また、ソニーの哲学を垣間見たような気もしました。DSC-RX100は現状第5世代まであるようなのですが、古いカメラも新しいカメラも外見はほとんど変わりません。特にサイズ感がまったく変わっていないところにこだわりを感じます。徹底的にコンパクトなサイズを実現しつつ、性能的にはちょっとした一眼レフカメラをもしのぐレベルに到達しています。普通コンパクトカメラでは諦めがちなハイスペックな機能の搭載も搭載。ギリギリまで頑張っているからこそ、カメラが壊れてしまわないように熱が上がったらカメラが自動で停止する仕組みになっているわけですね。個人的にはそこまでギリギリをせめた機材はあまり使いたくはありませんが、そういうモノづくりのポリシーはかっこいいな、と思いました。

製品を色々と見ていたらスタッフさんからも声をかけてくれましたし、実際説明もしっかりしていたので楽しかったです。

参考:ソニーストア 大阪 | ソニーストアについて | ソニー

キヤノン

私はキヤノンユーザーなので、キヤノンショールームは何度か利用させてもらっています。ひいき目もありますが、接客はここが一番良いです。他のショールームと決定的に違うのは心地よい視線を感じることです(高級ホテルに足を踏みいれたときの感覚に近い)。店内に入ったら入口カウンターの方が絶対に「いらっしゃいませ」と声をかけてくれます(逆に言うと他メーカーは意外とこれがない)。一度接客対応してくれたら、要件が終わるまでお客さんひとりにスタッフがひとり付きっきりでいてくれます。もちろんただ商品を眺めたいだけならそう伝えれば放っておいてくれます。

ここでは新製品の先行展示があるので、新商品についてはここで実機を触らせてもらってブログのレビュー記事に役立たせてもらっています。

例えば5月発売予定のマクロレンズの使用感について次の記事を書きました。

kobefinder.com

また、ここで参加させてもらったワークショップについて次の記事を書きました。

kobefinder.com

ワークショップはレンズを自分で工作するという内容で非常に面白かったです。ぜひ記事をご覧ください。

キヤノン:パーソナル向けショールーム キヤノンデジタルハウス梅田のご案内

富士フィルムのギャラリー

別の日に大阪で富士フィルムのフォトコンテスト受賞作品の展示を見てきました。力作ぞろいで非常に見ごたえがあったのですが特に面白かったのが「フォトブック」部門。一種の組み写真なわけですが、フォトブックを作ってコンテストに応募するというもの。写真の上手さだけではなく、その構成もコンテストの評価に大きく影響します。こんなコンテストもあるのだな、と新鮮に感じました。それぞれの作者の人柄が見えるようでとても面白かったです。

私はフォトコンテストに応募したいとはあまり思わないのですが、フォトブックのような形なら応募してみたいと思いました。面白かったので近くにお住いの方はぜひ足を運んでみてください。

参考:第56回 富士フイルムフォトコンテスト入賞作品発表展:写真展詳細|富士フイルム フォトサロン

パナソニック

ちなみにパナソニックショールームに行った時の記事がこちら。 

dslrcamera.hatenablog.com

キヤノンニコンソニーショールームの近くにあります。

まとめ

様々なメーカーのショールームを見てみると各社の色が出て面白かったです。製品を実際に触れてスタッフの方から詳しく丁寧な説明を受けられるので楽しいですよ。

またショールームとギャラリーが併設されている場所も多いです。意外と印刷された写真を鑑賞できる機会は少ないので、機会があればぜひご覧になってください。

 

当記事をご覧いただきありがとうございます。Akiでした。

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