食いしんぼうカメラマンAkiのブログ

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美味しいものとカメラが好きな神戸っ子のブログです(2017.2〜)。はてなブログで仲良くしてもらえる人募集中。はてブしてもらえると喜びます。

CP+2017で注目している企業

2月23〜26日にかけてカメラと写真のコンシューマー向け総合展示会「CP+(シーピープラス)2017」が開催されます。カメラ好きの人なら楽しみにされているのではないでしょうか。実際に足を運ぶ方もいらっしゃることでしょう。私はいつものようにネットで情報収集の予定です。個人的に注目している出展企業についてつらつらと書いてみます。

http://www.cpplus.jp/press/img/download_thumbnail_up_004.jpg

キヤノン

キヤノン一眼レフカメラユーザーなのでキヤノンには一応注目しています。一応というのはもうすでにカメラの新製品情報が立て続けに明らかになっておりCP+で追加で情報は出てこなさそうだと思うからです。でもないだろうとは思ってもやっぱり6D Mark2の情報が何か出てこないかと期待してしまいます。

新しい一眼レフカメラについては次の記事に書きました。これ以外にもミラーレスカメラのEOS M6や、ビデオカメラの新製品の情報(iVIS HF R82およびiVIS HF R800)や新レンズなどの情報がすでに出ています。

dslrcamera.hatenablog.com

シグマ

新レンズの発表が近々あるとリークされています

参考:Four New Sigma Lenses Leak Ahead of CP+

 

  • Sigma 14mm f/1.8 DG HSM Art
  • Sigma 24-70mm f/2.8 DG OS HSM Art
  • Sigma 135mm f/1.8 DG HSM Art
  • Sigma 100-400mm f/5-6.3 DG OS HSM Contemporary

 

値下げキャンペーンもやるそうです。150-600mmのレンズと単焦点Artレンズ5種類が対象とのこと。個人的には50mmF1.4を前から欲しいと思っています。キャッシュバックは嬉しいけれどそれでもいい値段するんですよねえ…

参考:【キャンペーン】シグマ、最大2万円の「レンズキャッシュバックキャンペーン」 - デジカメ Watch

シグマのArtレンズは開放からシャープな写りをすることで定評があります。次の高解像度レンズTOP10の中にもシグマArtレンズが3本ランクインしています。

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銀一

銀一そのものというより、銀一さんが代理店を務めている米国の企業に注目しています。リアリーライトスタッフとピークデザインです。

リアリーライトスタッフ

つい最近日本での販売が始まったばかりのリアリーライトスタッフ(Really  Right Stuff, RRS)。いつかは使ってみたい憧れのカメラアクセサリーのメーカーです。次の記事に詳しく書きました。CP+を機に日本でもより注目が集まるかもしれません。

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ピークデザイン

大好きで愛用しています。CP+でも注目されるんじゃないかな。私のピークデザイン三種の神器は以下の3つ。超オススメです。

PeakDesign スライド SL-2

PeakDesign スライド SL-2

 

 

Peak Design キャプチャープロカメラクリップwith PROプレート CP-2

Peak Design キャプチャープロカメラクリップwith PROプレート CP-2

 

 

PeakDesign エブリデイバックパック30L アッシュ BB-30-AS-1

PeakDesign エブリデイバックパック30L アッシュ BB-30-AS-1

 

厳密には上のカメラバッグはサイズと色のタイプがちがうものを使っています。カバンについては次の記事で詳しく書いております。

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YONGNUO

こちらはダークフォース。この名前を出展企業一覧で見つけてついツイッターにも書いてしまいました。

YONGNUOは例えば次のような商品を販売しています。

 これどう見てもキヤノンのレンズのコピー品です。下のがキヤノン純正レンズ。 

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応

 

そっくりに作って安く売ってるみたいです。グレーな商品を売ってると思って見てたんですけど、CP+にも来るみたいですね。過去にも来たことあるのかな?そこまでリサーチできてないですが、この中国企業が日本のカメライベントでどのように振る舞うのか注目しています。

 

以上個人的なCP+注目企業でした。ご覧いただきまことにありがとうございます。Akiでした。

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